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ケーキの歴史①古代編

ケーキの起源始は古く、古代ローマ時代の料理の本には、「甘いパン」の作り方が書いてあるそうです。
この「甘いパン」が、後のケーキだと言われています。
この時代には、小麦粉の精製技術も進んでおり、オーブンも進歩してきていたので、職業としてのパン屋も現れました。 例えば、ドラジェやプラチェンタと呼ばれるアーモンドに蜂蜜を絡ませたチーズケーキが作られたのも、この時代なのです。同時にデザートの習慣が始まった時代でもあります。

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