ケーキの歴史①近代編

さて、砂糖がヨーロッパにもたされたのは10世紀頃で、十字軍のエルサレム遠征をきっかけに イタリアの諸都市で砂糖を使ったお菓子が作られるようになりました。13世紀のフランスではアーモンドを詰めて焼いたタルトが、パテ屋から生まれ、 そこからお菓子屋さんを「パティスリー」と呼ぶようになりました。
現代の私たちが、食べているようなケーキが作られるようになったのは、ヨーロッパの中世の時代です。
今と同様の焼き方をするようになったのは、17世紀ごろのフランス料理が最初です。

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