ウェディングケーキの歴史

ウェディングケーキの歴史は、古代ギリシャの時代から行われていた風習と言われています。
意味としては、当時はひとかけらのビスケットを、粉々に砕いて、良き収穫と子宝に恵まれるように花嫁の頭の上にまかれたそうです。そのかけらには幸運があるとされ、招待客が拾い集める風習だったそうです。
その後も、土地と時代によって形を変えていったウェディングケーキ。
ケーキ入刀のあとに、新郎新婦がお互い食べさせあう「ファーストバイト」は欧米から始まったもので、現在ではすっかり定着していますよね。
何段にも積み重なったウェディングケーキは、18世紀末にイギリスのケーキ職人が、作ったのが始まりとされています。これが、現代のウェディングケーキの定番スタイルとなりました。

 

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